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オクトラ0は神ゲーか?クリア後の正直レビューと買わない方がいい人

オクトラ0は神ゲーか?クリア後の正直レビューと買わない方がいい人

「オクトラ新作、気になってるけど約7,700円も出して失敗したくない…」 「『村作り』が面倒くさそう。普通のRPGとして楽しめるの?」 「スマホ版『大陸の覇者』未プレイだと話についていけない?」

もしあなたが今、購入ボタンを押すのをためらっているなら、この記事はあなたのためのものです。

シリーズ最新作『オクトパストラベラー0』。「HD-2Dの最高峰」と期待される一方で、新要素やスマホ版との兼ね合いに不安を感じているRPGファンは多いはず。私もその一人でした。

この記事では、シリーズ全作クリア済みの筆者が、エンディングまで駆け抜けた経験をもとに「オクトラ0はあなたにとって神ゲーになるか、それとも回避すべき地雷か」を白黒はっきりさせます。

▼この記事でわかること

  • 忖度なし!「村作り」要素のリアルな面倒くささと面白さ
  • スマホ版未プレイでも100%楽しめるこれだけの理由
  • 【結論】あなたがこのゲームを買うべきかどうかの最終判断

企業サイトのような「誰にでもおすすめ」は書きません。あなたの貴重な時間とお金を守るための、一人のゲーマーとしての「本音の選別」をお届けします。


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目次

【結論】オクトラ0は面白い?総合評価とクリア後の感想

クリア後の率直な感想は、「心がえぐられるほど重いが、クリア後の達成感はシリーズ随一」でした。ただ、手放しで万人に勧められるかというと、少し悩みます。

まるで演劇!「絶望」から始まるストーリー没入感が過去一

まず、ストーリーに関しては文句なしに最高レベルです。これまでのオクトラシリーズも大人向けの内容でしたが、今作は「復讐と復興」がテーマなだけあって、序盤の展開からアクセル全開でプレイヤーの心を折りにきます。

主人公の村が理不尽に焼かれ、大切なものを奪われる「絶望」の描写。そこから這い上がろうとする姿は、ゲームというより重厚な舞台演劇を見ているような感覚に陥りました。

特に、フルボイス化されたことで、敵役の「憎たらしさ」が半端ではありません。「こいつだけは絶対に許さない」という強烈なモチベーションが、プレイヤーを最後まで引っ張ってくれます。CERO C(15歳以上対象)という区分も納得の、人間の暗部を描き切ったシナリオには、何度も鳥肌が立ちました。

賛否両論?新システム「タウンビルド(村復興)」の正直な評価

さて、ここが検索サジェストで「オクトラ0 つまらない」と検索されてしまう最大の原因でしょう。

今作の目玉である「タウンビルド(村の復興)」システム。焼かれた故郷を再建し、住民を集め、施設を整えていく過程は、ハマる人には「自分の拠点が育っていく喜び」があります。

しかし、ストーリーの先が気になって仕方ない時に、「施設のレベルを上げるために木材を〇〇個集めてこい」と言われると、どうしても足止めを食らった気分になるのです。「俺は早くあいつに復讐したいのに、なんで今ベンチを作っているんだ…」というジレンマ。

サクサクと物語だけを楽しみたい人にとっては、この復興パートが「作業」に感じられ、テンポを削ぐ要因になり得ると感じました。

バトルは「8人制」採用で戦略性が爆上がり

一方で、戦闘システムは素晴らしい進化を遂げています。スマホ版『大陸の覇者』で採用されていた「8人パーティ(前衛4人・後衛4人)」のシステムが、家庭用ゲーム向けにブラッシュアップされました。

前作(オクトラ2)までは4人編成だったので、「使いたいキャラがいるけど枠がない」という悩みがありましたが、今回は8人全員で総力戦ができます。傷ついた前衛を後衛に下げて回復させつつ、交代で出てきたキャラが弱点を突く。

このローテーションがカチッとハマった時の爽快感は格別です。倍速機能も搭載されているため、雑魚戦のテンポも良く、ボスの強力な全体攻撃を8人でどう凌ぐかという戦略性は、シリーズファンも納得の出来栄えと言えるでしょう。

『大陸の覇者(スマホ版)』未プレイでも楽しめる?

シリーズ未経験の方や、ナンバリング(1や2)しかやっていない方が一番気にしているのがこの点かと思います。

時系列と世界観の解説(未プレイ勢への配慮)

安心して購入してください。スマホ版をやっていなくても全く問題ありません。

というのも、『オクトラ0』はその名の通り「ゼロ」、つまりすべての始まりを描く前日譚だからです。時系列としては過去の話になるため、予備知識がなくても物語のスタートラインは全員同じ。むしろ、ここからオクトラの世界に入門するのもアリな作りになっています。

また、本作は「主人公の故郷が焼かれ、復讐のために立ち上がる」という家庭用版独自の導入から始まります。スマホ版(旅人として名声を求めて訪れる展開)を知っている人でも、「全く新しい物語」として新鮮に楽しめる構造になっています。

ファンならニヤリとする「若き日のあの人」たち

もちろん、既存ファンへのサービス精神も忘れていません。『大陸の覇者』をプレイしている人なら、「あ! このキャラってあの人の若い頃では…?」と気づく場面が多々あります。

例えば、スマホ版では伝説の英雄や極悪人として語られていたキャラクターが、現役バリバリの姿で登場したり、あるいはまだ純粋だった頃の姿で出てきたり。「彼らがなぜ、あのような結末を迎えたのか」という背景を知ることができるため、両方遊ぶことで物語の深みが2倍にも3倍にも膨れ上がります。

オクトラ0のボリュームとクリア時間は?

フルプライスのゲームとして、ボリューム不足だけは避けたいところですよね。

メインストーリークリアまでは約50時間〜

私のプレイ記録では、メインストーリーのエンディングを見るまでにおよそ50時間かかりました。これは、サブクエストをある程度こなし、村の復興もそこそこ進めた上での時間です。

テキストをしっかり読み、ボイスを飛ばさずに聞き入っていたので、早解きを目指せば40時間ほどかもしれません。ですが、RPGとしては十分なボリューム感です。中盤のダレ場もなく、常に続きが気になる展開が続くため、体感時間はもっと短く感じました。

クリア後のやり込み要素(裏ボス)について

オクトラシリーズ恒例の「容赦ない強さの裏ボス」もしっかり用意されています。クリア後に開放されるダンジョンや、復興を極めた先にあるイベントなど、やり込み要素を含めれば100時間は余裕で遊べる設計です。

特に裏ボス戦は、生半可な装備とレベルでは瞬殺される難易度。「8人パーティ編成の真髄」を試される総力戦となるため、RPGの歯ごたえを求めるガチ勢も満足できるはずです。

【総評】オクトラ0を「買うべき人」と「スルーすべき人」

最後に、このゲームがあなたに合っているかどうか、判断基準をまとめます。

✅ 買うべき人

  • ✔️ 重厚でダークなファンタジー小説が好き
  • ✔️ ドット絵と3DCGが融合した「HD-2D」の映像美に浸りたい
  • ✔️ じっくり考えて戦うコマンドバトルが好き
  • ✔️ 『大陸の覇者』の世界観をもっと深く知りたい

⚠️ スルーすべき人(または様子見)

  • ✖️ 素材集めや拠点のレベル上げなどの「作業」が大嫌い
  • ✖️ とにかく明るく、ハッピーな冒険活劇だけを見たい
  • ✖️ 難しいことを考えず、ボタン連打で勝ち進みたい

【まとめ】オクトラ0の感想:人を選ぶが刺さる人には一生モノの神ゲー

本記事のポイントをまとめます。

  • 総合評価:重厚なダークファンタジーとして、物語の没入感と完成度はシリーズ過去最高レベル。
  • 新要素の賛否:「タウンビルド(村作り)」は作業感があり人を選ぶが、復興していく達成感は大きい。
  • バトルの進化:前衛・後衛を駆使する「8人パーティ制」により、戦略性と爽快感が格段にアップ。
  • シリーズ未経験:時系列が最も古い「前日譚」であるため、スマホ版や過去作を知らなくても100%楽しめる。
  • ボリューム:メインストーリーだけで約50時間、裏ボス等のやり込みを含めれば100時間遊べる大ボリューム。
  • 結論:「コツコツとした作業」と「重いストーリー」に抵抗がなければ、間違いなく買って損はない一作。

「自分に合うかまだ不安…」という方は、まずは無料の体験版をダウンロードしてみてください。冒頭の村が焼かれるシーンまでプレイして、その理不尽さと映像美に心を動かされたなら、きっと最後まで駆け抜けることができるはずです。

あなたの旅路が、良きものになりますように。

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