Valheim Switch2・PS5版の違い|クロスプレイ対応

※本記事にはアフィリエイト広告(PR)を含みます。価格・在庫は必ずリンク先の公式ページでご確認ください。

2026年9月9日、北欧神話をテーマにしたサバイバルクラフト『Valheim(ヴァルヘイム)』が約5年半の早期アクセスを終えて正式リリース(Ver1.0)を迎えました。同時に Nintendo Switch 2 版と PlayStation 5 版が配信開始となり、家庭用ゲーム機でも遊べるタイトルになっています。

いちばん知りたいのは「別の機種を持っている友達と一緒に遊べるのか」だと思います。結論を先に書くと、任天堂とXboxの公式ストアは「クロスプラットフォームプレイ対応」と明記している一方で、PlayStation Store と Steam の機能欄にはその表記がありません。この記事では各ストアの公式表記を1つずつ突き合わせて、どこまでが確定で、どこからが報道ベースなのかを分けて整理します。

あわせて、Switch 2版とPS5版の価格・容量・オンラインに必要なもの、そして初代Nintendo Switchでは遊べないという点も確認します(本文の情報はすべて2026年9月11日時点の各公式ストア表記に基づきます)。

目次

【結論】機種別の早見表(2026年9月11日時点)

機種価格(税込)配信日公式ストアのクロスプレイ表記オンラインに必要なもの
Nintendo Switch 23,400円(ダウンロード版)2026年9月9日「クロスプラットフォームプレイ対応」と記載ありNintendo Switch Online(有料)
PlayStation 53,410円2026年9月9日記載なしPlayStation Plus(有料)
Xbox One / Series X|S3,400円早期アクセス期から配信「Xbox クロスプラットフォーム マルチプレイヤー」等の記載ありXbox のオンラインサービス
PC(Steam)3,400円2026年9月9日に正式版へ機能欄に記載なし不要
各公式ストアの商品ページに掲載されている表記を当サイトが読み取って整理(2026年9月11日確認)。価格は変動する場合があります

なお開発は Iron Gate AB、販売は Coffee Stain Publishing AB で、家庭用機版はいずれもダウンロード専売です。パッケージ版は2026年9月11日時点で発表されていません。

クロスプレイ対応は「公式ストアの表記」で見るとバラつきがある

クロスプレイの可否は、ゲームメディアの記事よりも各プラットフォームの商品ページに載っている機能欄を見るのが確実です。これはパブリッシャーがストアに申告した内容だからです。4つのストアを実際に見ると、次のようになっていました。

任天堂の公式ストア:明記あり

Nintendo Store の商品ページには、関連タグとして「クロスプラットフォームプレイ対応」がはっきり並んでいます。同じ欄に「オンラインでフレンドと」「オンラインで協力」もあり、詳細情報の「インターネット通信」は1〜10人です。4つのストアのうち、日本語で最も明確にクロスプレイをうたっているのが任天堂版でした。

Xboxの公式ストア:明記あり

Xbox のストアページの機能欄には「Xbox クロスプラットフォーム マルチプレイヤー」「Xbox クロスプラットフォーム 協力プレイ」が並びます。Xbox版はSwitch 2版・PS5版より前から配信されているバージョンで、価格はSwitch 2版・Steam版と同じ3,400円です。

PlayStation Store:クロスプレイの表記は無い

PS5版の商品ページに書かれているのは「オンラインプレイにPS Plus必須」「10人までのPS Plusオンラインプレイヤー対応」「オンラインプレイ対応」までで、クロスプレイ/クロスプラットフォームという語は出てきません。PS Store は他タイトルでもクロスプレイの可否を機能欄に書かない傾向があるため、「書かれていない=非対応」とは断定できませんが、公式表記だけで裏が取れないのは事実です。

Steam:機能欄に「クロスプラットフォームマルチプレイヤー」が無い

Steam の商品ページの機能欄は「シングルプレイヤー/オンライン協力プレイ/Steam実績/Steamクラウド/タブレットでRemote Play/ファミリーシェアリング」で、Steam が用意している「クロスプラットフォームマルチプレイヤー」タグは付いていません(2026年9月11日時点)。Xbox版がSteam版とのクロスプレイに対応している以上、この欄が未設定なだけという可能性が高いのですが、タグを根拠にはできないという点は押さえておきたいところです。

国内メディアは「全プラットフォーム間で対応」と報じている

一方、4GamerとGame*Sparkはいずれも正式リリースの記事で全プラットフォーム間のクロスプレイに対応すると報じています。まとめると、現時点で言えるのは次の3段階です。

  • 公式表記で確実に取れる:Switch 2版・Xbox版はクロスプラットフォームプレイ対応
  • 報道ベース:PS5版・Steam版を含む全機種間でクロスプレイが可能
  • 未確認:PS Store と Steam の機能欄には、その裏付けとなる記載がまだない

異なる機種の友達と遊ぶ目的で買うなら、購入前にゲーム内で一緒に入れるかどうかを確かめられる相手がいると安心です。ダウンロード専売のため、買ってから「入れなかった」となっても返品はできません。

セーブデータは機種をまたげない(クロスセーブは非対応)

クロスプレイと混同しやすいのがクロスセーブ(セーブデータの持ち越し)です。Game*Sparkは、セーブデータを共有できるのはXbox版とMicrosoftストア版PCの間のみと報じています。つまり、Switch 2で育てたキャラクターをPS5やSteamへ持っていくことはできません

Nintendo Store の詳細情報には「セーブデータお預かり:対応」とありますが、これは Nintendo Switch Online の加入者がクラウドにバックアップできるという意味で、他機種への移行とは別の機能です。ここは読み違えやすいので注意してください。

なお、Steamで早期アクセス版を遊んでいた人のセーブデータはVer1.0にそのまま引き継げるとGame*Sparkが報じています。5年分のワールドを作り直す必要はありません。

初代Nintendo Switchでは遊べない(Switch 2専用)

Nintendo Store の商品ページの「対象本体」欄はNintendo Switch 2 のみです。初代Nintendo Switch版は配信されておらず、2026年9月11日時点で発売予定も発表されていません。「Switchで出た」という情報を見かけたら、それはSwitch 2版のことだと考えてよいでしょう。

Switch 2版の仕様で押さえておきたいのは次の点です。

  • 必要な容量は4.3GB(ダウンロード専売。容量が足りない場合はmicroSD Expressカードが必要)
  • プレイ人数は本体1台で1人、インターネット通信で1〜10人
  • 日本語に対応(対応言語に日本語が含まれる)
  • ファミリーへの貸し出しに対応セーブデータお預かりに対応(Nintendo Switch Onlineへの加入が必要)
  • タッチスクリーン対応

Switch 2本体のコントローラー事情が気になる人は、Switch 2のコントローラー互換性まとめもあわせてどうぞ。

PS5版で確認できること・できないこと

PS5版のストアページから読み取れる仕様は次のとおりです。

  • 対応機種はPS5のみ(PS4版は配信されていません)
  • オンラインプレイにPS Plusが必須。最大10人まで
  • 音声は英語のみ、表示言語に日本語あり(日本語字幕でプレイできます)
  • DualSenseワイヤレスコントローラーの振動機能/トリガーエフェクトに対応
  • リモートプレイ対応。PS5とPS Portalのクラウドストリーミングはプレミアムのみ

逆に、ストアページからは確認できないのがクロスプレイの可否とダウンロード容量です。PS5版でクロスプレイ前提の買い方をするなら、上で書いたとおり報道ベースの情報に頼ることになります。

機種をまたいで長く遊ぶなら専用サーバーという選択肢

Valheimは公式サイトで「プレイヤーがホストする専用サーバー」に対応していると説明されています。友達と機種がバラバラでも、誰か1人がログインし続けなくてもワールドが動き続けるのが専用サーバーの利点です。ホストがオフラインだと入れない、ホストの回線に全員の快適さが引きずられる、といった問題を避けられます。

自宅PCを立てっぱなしにする方法もありますが、電気代と回線を考えると数か月だけレンタルサーバーを借りるほうが現実的なことが多いです。

🪓 Valheim のワールドを仲間と共有し続けるなら

誰かがログアウトしても世界が進む専用サーバーなら、好きな時間に合流できます。XServer GAMEs は Valheim に対応していて、サーバー知識がなくても数分で立てられます。

※料金・対応タイトルは公式サイトでご確認ください。本記事のリンクにはアフィリエイト広告が含まれます。

なお、専用サーバーを借りてもクロスプレイに非対応の組み合わせが対応になるわけではありません。サーバーはあくまで「ワールドを置いておく場所」で、どの機種から入れるかはゲーム側の仕様で決まります。

Ver1.0「極北(Deep North)」で追加された要素

正式リリースの目玉は、長らく未実装だった最後のバイオーム「極北(Deep North)」の追加です。4Gamerの記事によれば、あわせて40種類以上の武器、4種類の防具セット、10種類以上の生物、80種類以上の建築パーツが追加されています。

Game*Sparkはこれに加えて、アニメーション付きのオープニングムービー実績システムがVer1.0で実装されたと報じています。早期アクセスから遊んでいた人にとっては、ワールドを作り直さずに極北へ向かえるのが実質的な「続き」になります。

結局どれを買えばいい?

こんな人おすすめ理由
携帯モードで少しずつ拠点を作りたいNintendo Switch 24.3GBと軽く、公式にクロスプラットフォームプレイ対応と明記。ファミリーへの貸し出しにも対応
すでにPS Plusに入っていて、テレビの大画面で遊びたいPlayStation 5DualSenseの振動・トリガーに対応。ただしクロスプレイは公式表記で確認できない
MODを入れたい/オンライン費用をかけたくないPC(Steam)オンラインプレイに月額費用がかからず、早期アクセス版のセーブも引き継げる
すでにXboxやMicrosoftストア版を持っているXbox唯一セーブデータを共有できる組み合わせ(Xbox版とMicrosoftストア版PC)
各公式ストアの表記と報道をもとに整理(2026年9月11日時点)

価格差は最大でも10円なので、選ぶ基準は値段ではなく「誰と遊ぶか」と「オンライン費用」になります。Switch 2とPS5でオンラインの加入が必要な点は、ソフト代とは別に効いてきます。

よくある質問

Q. Switch 2版とPC版で一緒に遊べますか?

任天堂の公式ストアは「クロスプラットフォームプレイ対応」と記載しており、4GamerとGame*Sparkは全機種間で対応と報じています。ただしSteam側の機能欄には該当タグが無いため、公式表記だけで両側から裏を取ることはできません(2026年9月11日時点)。

Q. 初代Nintendo Switchでは遊べませんか?

遊べません。Nintendo Store の対象本体はNintendo Switch 2 のみで、初代Switch版の発売予定も発表されていません。

Q. PS4版は出ますか?

2026年9月11日時点でPlayStation Storeに並んでいるのはPS5版のみです。PS4版の発表はありません。

Q. パッケージ版はありますか?

Switch 2版・PS5版ともにダウンロード版のみです。パッケージ版の発表はありません。

Q. 日本語で遊べますか?

遊べます。Switch 2版・PS5版とも対応言語に日本語が含まれます。ただしPS5版のストア表記では音声は英語のみで、日本語は表示言語(字幕・テキスト)の対応です。

Q. 早期アクセス版のセーブデータは引き継げますか?

Game*Sparkは引き継ぎ可能と報じています。一方で機種をまたぐ持ち越し(クロスセーブ)は、Xbox版とMicrosoftストア版PCの間を除いて非対応です。

Q. オンラインで遊ぶのにお金はかかりますか?

Switch 2版はNintendo Switch Online、PS5版はPlayStation Plusへの加入(いずれも有料)が必要です。PC版は追加の月額費用なしでオンラインプレイができます

まとめ

  • 『Valheim』は2026年9月9日に正式リリース(Ver1.0)。同日にSwitch 2版とPS5版が配信開始
  • 価格はSwitch 2版・Steam版・Xbox版が3,400円、PS5版が3,410円(いずれもダウンロード専売)
  • クロスプレイは任天堂とXboxの公式ストアが明記PS StoreとSteamの機能欄には記載なしで、全機種対応は報道ベース
  • セーブデータの機種間共有は非対応(Xbox版とMicrosoftストア版PCの間のみ)
  • 初代Nintendo Switch版・PS4版・パッケージ版はいずれも無し
  • Ver1.0で最後のバイオーム「極北(Deep North)」が追加。早期アクセス版のセーブは引き継ぎ可能

クロスプレイまわりの表記は、各ストアが追記すれば変わります。購入前にもう一度、自分が買う機種の商品ページの機能欄を確認するのがいちばん確実です。

出典(自分で確認できる情報源)

本記事の情報は以下にもとづいています(内容は変更される場合があります。最終確認日:2026年9月11日)。

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この記事を書いた人

ゲームのウラ話 運営者:Satimo

1990年代から30年以上にわたってゲームをプレイし続けるレトロゲーマー。
特に思い入れが強いのは初代PlayStation時代のSIEタイトル群で、
『サルゲッチュ』『どこでもいっしょ』『パラッパラッパー』は全作品プレイ済み。
現在も最新ハード(PS5・Switch2)からレトロゲームまで幅広くプレイ中。
当ブログでは、長年のプレイ経験に基づいた一次情報レベルのレビュー・考察を
発信しています。

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