続ポートピア連続殺人事件は2027年発売|対応機種と新ストーリー

※本記事にはアフィリエイト広告(PR)を含みます。価格・在庫は必ずリンク先の公式ページでご確認ください。

2026年9月9日の「Nintendo Direct 2026.9.9」で、『続ポートピア連続殺人事件:忘却の埋葬』の発売が発表されました。1985年にファミコン初のアドベンチャーゲームとして世に出た『ポートピア連続殺人事件』が、41年を経て現代機に戻ってきます。

結論を先に書くと、発売は2027年予定、対応機種は Nintendo Switch / Nintendo Switch 2 / PC(Steam)、価格は未定です。そして本作は単なる移植ではなく、ファミコン版のフルリメイクに、新たな5つの捜査ファイルを加えた「完全新作」という位置づけになっています。

この記事では、発売元ジー・モードの公式発表にもとづいて、確定している情報とまだ決まっていない情報をはっきり分けて整理します。犯人にあたる部分のネタバレは書きません。

目次

【結論】発売日・機種・価格の早見表

タイトル続ポートピア連続殺人事件:忘却の埋葬
発売時期2027年予定(月日は未発表)
対応機種Nintendo Switch / Nintendo Switch 2 / PC(Steam)
価格未定
販売形態ダウンロード版/パッケージ版
ジャンル推理アドベンチャー
CERO審査予定
対応言語日本語
原作・制作総監督堀井雄二
パブリッシャージー・モード
ジー・モードの公式発表資料より(2026年9月10日時点)

Nintendo Switch 2にも対応するため、手持ちの本体がSwitchでもSwitch 2でも遊べる見込みです。PlayStationやXboxへの展開は、2026年9月10日時点で発表されていません。

「続」とは何なのか:フルリメイク+5つの捜査ファイル

タイトルに「続」と付いていますが、続編だけを収録した作品ではありません。公式発表では「ファミコン版『ポートピア連続殺人事件』のフルリメイクに、新ストーリーを大幅に加えた完全新作」と説明されています。つまり構成は次の2階建てです。

  • ファミコン版のフルリメイク:ドット絵だった登場人物を新たに描き起こし、グラフィックとBGMを刷新
  • 新たに追加される5つの捜査ファイル:1980年代の神戸を舞台に、視点を変えて描かれる完全新作パート

公式の説明によれば、この5つの捜査ファイルでは新たな登場人物たちとともに捜査を進め、ポートピア連続殺人事件の裏に隠された秘密を解き明かすとされています。原作を遊んだ人にとっては「知っているはずの事件を別の角度から見る」体験になり、初めて触れる人にとってはリメイク部分がそのまま入口になる、という設計です。

もうひとつ見逃せないのが、『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ ~追憶の流氷・涙のニポポ人形~』のキャラクターが登場するという発表です。こちらは同じ堀井雄二氏が原作・監修を務め、本作と同じ開発陣が手がけた作品で、Nintendo SwitchとSteamで発売中です。

制作陣:堀井雄二・浅野恭司・清塚信也

公式資料に記載されているスタッフは次のとおりです。

担当名前主な実績(公式発表に記載のもの)
原作・制作総監督堀井雄二『ポートピア連続殺人事件』原作、ドラゴンクエストシリーズ
キャラクターデザイン浅野恭司(WIT STUDIO)TVアニメ『進撃の巨人』(1-3期)キャラクターデザイン、TVアニメ『SPY×FAMILY』総作画監督
音楽清塚信也ピアニスト・作曲家。本作のために30曲以上を書き下ろし
企画・制作ORION PROJECT
開発room6/ゲームスタジオ
パブリッシャージー・モード
ジー・モードの公式発表資料より

ドット絵の時代に生まれた作品にアニメーションの第一線で活躍するキャラクターデザイナーが入り、BGMをピアニストが書き下ろすという構成です。リメイクというより作り直しに近い規模であることが、スタッフ表からも読み取れます。

2026年9月の東京ゲームショウで試遊できる

発売は2027年ですが、初のプレイアブル出展が「東京ゲームショウ2026」で行われます。公式発表に記載された情報は次のとおりです。

  • 会期:2026年9月17日(木)~21日(月) ※ビジネスデイ 9/17-9/18、一般公開日 9/19-9/21
  • 会場:幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
  • ブース:インディーゲームコーナー(9-11ホール) No.09-E03 ジー・モード
  • 試遊内容:『続ポートピア連続殺人事件:忘却の埋葬』の冒頭パート

ここで公式が付けている注釈が重要です。「TGSではボイスのない試遊版を展示いたします。製品版はフルボイスとなります」と明記されており、製品版がフルボイスになることが確定情報として示されています。会場で音声が無かったとしても、それは製品版の仕様ではありません。

会場に行けない場合は、Steamのストアページが発表と同時に公開されているので、ウィッシュリストに入れておけば更新を追えます。

発売までに予習するなら『オホーツクに消ゆ』

2027年まで待つあいだに同じ空気の作品を遊んでおきたいなら、候補は明確です。公式発表で名前が挙がっている『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ ~追憶の流氷・涙のニポポ人形~』は、堀井雄二氏が原作・監修を務め、本作と同じ開発陣が手がけた推理アドベンチャーで、Nintendo SwitchとSteamで発売中です。しかもそのキャラクターたちが『忘却の埋葬』にも登場します

つまり予習として遊んでおくと、2027年の本編でキャラクターの登場をそのまま楽しめる関係になっています。ファミコン時代の推理アドベンチャーがどう現代化されたのかも、先に体験できます。

🎮 『オホーツクに消ゆ 追憶の流氷』の価格・在庫をチェック

『続ポートピア連続殺人事件:忘却の埋葬』と同じ開発陣による推理アドベンチャー。Nintendo Switch版とSteam版が発売中です。

まだ発表されていないこと

期待が先行しやすいタイトルなので、2026年9月10日時点で公式が出していない情報もはっきりさせておきます。

  • 具体的な発売日:「2027年予定」までしか出ていません
  • 価格:公式資料に「(未定)」と記載
  • CERO区分:「審査予定」の段階。ニンテンドーストアの商品情報にも2026年9月12日時点で年齢区分の記載はありません
  • PlayStation・Xbox版:発表なし
  • Switch版とSwitch 2版の関係:別売りか共通かなどの案内は出ていません
  • ボリューム:捜査ファイルが5つ追加されることは確定していますが、プレイ時間の目安は未発表です

発表直後は情報が動きやすいため、価格と発売日は公式サイトとSteamストアページを直接見るのが確実です。当サイトでも続報が出たら本記事を更新します。

よくある質問

Q. 原作を知らなくても遊べますか?

遊べる構成になっています。ファミコン版のフルリメイクが収録されているため、本作1本で事件のはじまりから追えます。追加の捜査ファイルは、その事件を別視点から描くパートという位置づけです。

Q. 犯人は原作と同じですか?

公式は明かしていません。発表されているのは「視点を変えて描かれる5つの捜査ファイルを追加し、事件の裏に隠された秘密を解き明かす」という説明までです。原作の結末は広く知られていますが、追加パートで何が語られるかは現時点で公開されていません。

Q. パッケージ版は出ますか?

出ます。公式資料の販売形態に「ダウンロード版/パッケージ版」と記載されています。ただし価格と発売日は未定です。

Q. 原作の『ポートピア連続殺人事件』はいつの作品ですか?

公式発表の説明によれば、1983年6月にエニックス(現在のスクウェア・エニックス)からPC-6001版が発売され、当時の多くのパソコンに移植されました。ファミコン版は1985年11月29日発売で、ファミコン初のアドベンチャーゲームとされています。

Q. Nintendo Switch 2でも遊べますか?

対応機種に Nintendo Switch 2 が含まれています。ただしSwitch版とSwitch 2版が別商品になるのか、価格差があるのかは発表されていません。

まとめ

  • 『続ポートピア連続殺人事件:忘却の埋葬』は2027年発売予定。Nintendo Switch / Switch 2 / PC(Steam)対応
  • 内容はファミコン版のフルリメイク+新規5つの捜査ファイル。移植ではなく完全新作という扱い
  • 原作・制作総監督は堀井雄二、キャラクターデザインは浅野恭司、音楽は清塚信也が30曲以上を書き下ろし
  • 製品版はフルボイス(TGS試遊版はボイスなしと公式が明記)
  • 価格・具体的な発売日・CERO区分は未定。PS・Xbox版の発表もなし
  • 東京ゲームショウ2026(9月17日~21日・幕張メッセ)で冒頭パートを試遊できる

41年前のファミコンソフトが、アニメーションのキャラクターデザインとピアニストの書き下ろし楽曲を得て戻ってくる。2027年まで待つ価値があるかは、まず東京ゲームショウの試遊レポートで見えてくるはずです。

出典(自分で確認できる公式情報)

本記事の情報は、以下の公式発表にもとづいています(内容は変更される場合があるため、最新情報はご自身でもご確認ください。最終確認日:2026年9月10日)。

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この記事を書いた人

ゲームのウラ話 運営者:Satimo

1990年代から30年以上にわたってゲームをプレイし続けるレトロゲーマー。
特に思い入れが強いのは初代PlayStation時代のSIEタイトル群で、
『サルゲッチュ』『どこでもいっしょ』『パラッパラッパー』は全作品プレイ済み。
現在も最新ハード(PS5・Switch2)からレトロゲームまで幅広くプレイ中。
当ブログでは、長年のプレイ経験に基づいた一次情報レベルのレビュー・考察を
発信しています。

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